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2010年5月24日 (月)

ウルトラ銀河伝説

雨でどこにも行けなかった 23 日に長男と観たウルトラシリーズの最新映画です。

BS11 で放映されていた大怪獣バトルの劇場版という位置付けのため、B 級作品という先入観がありましたが、CG で作り上げられた光の国の映像を目にした瞬間、その疑念はなくなります。かつてウルトラマンメビウスのストーリーの中で、ミライがリュウに語っていたウルトラ戦士の成り立ちを改めて映像化したようなシーンもあり、光の国を初めて具現化させた作品ではないかと思います。

ウルトラシリーズの映画の前作にあたる超ウルトラ 8 兄弟では、パラレルワールドという設定で世界観の異なるウルトラシリーズのヒーローたちの共演を実現させていましたが、本作ではダイナやコスモス (春野ムサシ隊員として) が普通に共演しており、ウルトラマンパワード、ネオス、ウルトラマン USA といったウルトラ戦士も勢揃い。100 体以上の怪獣たちも一斉に復活するので、この作品だけで大半のウルトラヒーローや怪獣を観られるのではないかと思います。個人的には、ウルトラマンボーイが狼狽えるシーンが滑稽に思え、ゼロがレオに鍛えられるシーンに出てくるピグモンも可愛いらしく、特に印象に残っています。

なお、前作が横浜を舞台にした現実的な世界で繰り広げられる内容であったのに対し、本作は舞台が光の国で、地球での戦いは一切ないため、特撮というよりも、SF 的な色彩が強くなっているという側面もあります。主役となるウルトラマンゼロが戦う時間の割合は、ウルトラセブンにおけるセブンが戦う時間の割合と同じぐらい短く、また、ウルトラマンベリアルがまだ死んでいないことを暗示して終わっているので、地球を舞台にしたゼロとベリアルの戦いを主題とした続編がありそうな予感です。

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