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2009年3月23日 (月)

大決戦!超ウルトラ 8 兄弟

連休中日に長男と観たウルトラシリーズの最新映画です。

ウルトラシリーズについてですが、私は第 2 期最後の作品となるレオの放送が終了した年の 7 月に生まれたので、リアルタイムではザ☆ウルトラマンで宇宙船に乗っているピグモン (厳密にはピグモンを模したピグ) の画をなんとなく憶えているレベル。はっきり観たと記憶しているのはウルトラマン 80 以降です。また、ウルトラシリーズに限らず、スーパー戦隊シリーズ等も含め、特撮番組を好んで観る方ではなかったので、最近になって長男とほぼ同じスタートラインから一緒に時代を遡って楽しんでいる形です。最近、BS11 でウルトラマンとウルトラセブンが相次いで再放送されていることも手伝っています。

映画の内容ですが、ウルトラシリーズの初期作品となるウルトラマンからエースまでの俳優陣が登場するのが見物。ウルトラマンがいない現実の世界と、ウルトラマンが活躍する空想の世界が存在し、それらが交わるというパラレル ワールドという設定で、本来はウルトラ兄弟には属さないテイガ、ガイア、ダイナとの共演を実現させています。

現実世界においては、ハヤタ隊員とアキコ隊員、モロボシ・ダンとアンヌ隊員、郷秀樹と坂田アキ、北斗と南がそれぞれ夫婦役であるという短絡的な設定も面白く、ハヤタ隊員役の黒部進の実子である吉本多香美が役柄上も娘役である等、実の親子共演も多く、ウルトラマンでイデ隊員役だった二瓶正也が駄菓子屋の主人役で登場したりと、随所に見所は満載。

パラレル ワールドの割りに、戦いの場になるのが横浜だけで、中田宏横浜市長が本人役で出演していたりと、横浜市とのタイアップ色が鮮明な部分が多かったり、日本丸を宇宙船化してウルトラの星へ旅立ったり、メビウスが兄弟を尋ねるシーンにおけるウルトラ兄弟の呼び方など、ツッコミどころも満載ですが、その辺は理屈で語ってはいけないところ。映画全般を通じては、夢は諦めなければ必ず叶うというメッセージ性が強く感じられます。

5 歳の甥や長男には難解な部分が多いのは否めませんが、現代の映像技術でウルトラ兄弟が戦うシーンは、理屈抜きで楽しめると思います。

0903211109032112左はウルトラマンタロウにおける 4 兄弟の客演シーンより。セブンとエースの順番が逆ですが、往時との対比を確認できると思います。

ウルトラマン ハヤタ シン役の黒部 進 1939 年 10 月 22 日生、ウルトラセブン モロボシ ダン役の森次 晃嗣 1943 年 3 月 15 日生、ウルトラマンジャック 郷 秀樹役の団 時朗 1949 年 1 月 30 日生、ウルトラマンエース 北斗 星司役の高峰 圭二 1946 年 7 月 6 日生。皆さん既に還暦を過ぎていらっしゃるんですね。ハヤタ隊員に至っては、今年で古希。年輪を重ねても、それぞれ良い年の取り方をしています。到底叶いませんが、目標にしたいものです。

ウルトラマンタロウを主役とした作品も企画されていたとのことですので、是非実現してほしいと勝手に願っています。

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