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2008年1月22日 (火)

JM Live in San Remo

08012301Art Blakey and The Jazz Messegners の CD は、大分以前にほとんどすべて入手し終えていたので、最近は収集熱が冷めていましたが、先日 mixi における Wayne Shorter のコミュニティで、3 管時代の '63 年の DVD がリリースされているとうことを知り、再び熱が入りました。先週の土曜、西荻におけるライブに行く途中、時間があったので吉祥寺のディスク ユニオン ジャズ クラシック館に寄って、即購入です。

イタリアのサンレモ音楽祭に出演した際の映像で、個人的には若かりし頃の Curtis Fuller が演奏している動く映像が見られるのが最大の目玉です。Shorter 作の Children Of The Night に始まり、Freddie Hubabrd, Fuller, Cedar Walton, Shorter をフューチャーしたスタンダードを一通り演奏した後、2 管時代の A Night in Tunisia に代わり、Blakey のドラムをフューチャーする Cedar 作の Mosaic で閉めるという構成。Lee Morgan と Bobby Timmons が抜けてファンキー色が一掃された後、Shorter 主導のモード ジャズ路線をひた走っていたことを再認識させられる内容です。Mosaic の演奏を聴けば、ハードバップの混沌から抜け出した清々しさが強く感じられます。

映像ならではの楽しみとしては、Blakey のシンバルが演奏中に下がってしまい、Fuller が自分のソロ直前であるのにも関わらず直してあげているシーン、Cedar のソロ中、Fuller と Shorter が 2 人でトロンボーンを持って、そーっとピアノの上に置くシーン、ピアノの下のカウベルが届かず、スティックで一生懸命手繰り寄せようとしているシーン、Cedar が真剣にマラカスを演奏する姿の滑稽さ・・・等など、演奏以外にも見どころは満載です。

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コメント

おー、面白そうだねぇ。

投稿: ボス | 2008年1月23日 (水) 01時09分

> ボス

詳しくは後ほど LOOP で!

投稿: ぱるめざん | 2008年1月23日 (水) 12時03分

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