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2007年5月 1日 (火)

FUNKA RYTHM Vol.12

昨年と同じく、5 月初日の今日は青山 LOOP における武蔵野ファンクのライブでした。今回は、先日の SoulGarden で初披露した変拍子の曲に加え、アラビア音階を駆使した新曲も登場しました。

アラビア音階に関しては、エキゾチックな雰囲気を出すのに最適な手法であり、個人的には非常に興味深い分野でもあります。私の好きなトロンボーンの Curtis Fuller が作った曲には、アラビア音階を用いた作品がいくつかあり (Arabia や The Egyptian 等)、どれも魅力的な曲です。Yusef Lateef は、インプロに度々アラビア音階を用い、Cannonball Adderlay の演奏で知られる "Brother John" 等、アラビア音階を用いた曲も作っています。

理想では、違和感無く自然にアラビア音階を使いこなし、インプロに盛り込めれば良いのですが、これまでに真剣に取り組んだことはありませんでした。個人練習をしようにも、公園でのスケール練習中にアラビア音階を吹きだしたら怪しいことこの上なしだし、セッションで実験的に取り入れようにも、なかなか上手く切り出せません。それだけに、自然にアラビア音階を使いこなせるプレイヤーには憧れを抱きます。

ぎこちない「アラビアっぽいフレーズ」や「アラビアもどき」に終始してしまうことに嫌気が差していた感が長年あったのですが、武蔵野ファンクにおいて曲としてアラビア音階を取り入れることになったのが、一種の転機になりました。今回のライブでは、その一歩を踏み出したに過ぎませんが、長期的な努力目標が加わりました。これに限らず、武蔵野ファンクは演奏上の可能性を大きく広げる機会が多いバンドです。

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