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2006年6月28日 (水)

スタジオ リハの在り方

スタジオにおけるリハの捉え方は人それぞれだと思いますが、個人的には普段音を出す場が限られているので、貴重な音出しの機会です。そのため、1 分 1 秒でも音を出すために費やしたいという強い思いがあります。ディスカッションや曲の土台を練る作業はなるべくスタジオの外で行った上で、スタジオではスタジオでしかできない音出しの作業に専念したいという思いです。

それがファンク バンド、強いては武蔵野ファンクにおいてはスタジオでアイデアを出し合い、ディスカッションしながら曲作りを進めることが、これまでの経緯からも最善の方法であることは十分理解しているのですが、仕事疲れも相まって、昨日のリハにおける私の不機嫌な態度はまずかったでしょう。武蔵野ファンク メンバー、特に精力的にコードを練って提示してくれている堀田さんには申し訳なかったと思っています。

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音楽」カテゴリの記事

コメント

まあ人間誰しも色んな時がありますよねえ。

リハの在り方は、それこそバンドの数だけ存在してると思いますが、俺はスタジオでダラダラだべるのも結構好きです。
スタジオの外でも出来ることだとしても、時にはそれをスタジオ内でやることにも意味があるような気がします。
“時には”ですけどね。

投稿: 鮎~ | 2006年6月28日 (水) 16時59分

ハジメ氏の言っていることは間違ってないですよ。
スタジオを有効に利用するためには賢明な考えです。
しかし、1人が作曲アレンジ等をするのであれば
その方法でOKなのですが、武蔵野ファンクのような
「1曲に対して全員が作曲、アレンジ作業をする」場合
どうしても、全員が集まらないと収集付かなくなってしまいます。
「この曲は~氏が担当」のように曲ごとに分担出来ればいいですが
バンドカラーが決まりにくくなります。
「考える力」「即興性」「アイデアのストック」「感」「閃き」「演奏力」
これら全てを求められるバンドですから大変です(苦笑)
決して「やり方」が決まっている訳ではありませんから
個人個人の進め方でOKだと思いますよ。
次回、納得出来る形が提示出来れば、その場での答えは必要ありません。
焦らず、行きましょう。
私に対しての気遣いは無用ですよ(笑)

投稿: 黒猫ST | 2006年6月28日 (水) 17時07分

個人のブログとは言え、大事な問題提起と思う。
ここはパルのブログを使ってまあ意見交換もいいのかも。

個人的には普段音を出す場が限られているので、貴重な音出しの機会です。そのため、1 分 1 秒でも音を出すために費やしたいという強い思いがあります。

まず個人の音を出す環境の充実が大事なのであって、団体リハに個人が音を出すと言う欲求の反映ではないです。
極論で言えば、てめえが音出すのならば、真剣にそのような場を探す開拓するべき。少なくとも音を出すと言うプライヴェートな問題をパブリックに状況に持ち込むのは、違うんではないか?つまり言い換えれば俺たちはお前の音出しの為にリハやっているんじゃない。これは例えばパルの音を聴くことがどんなにいい経験であっても、音だしには付き合っていないのだよ。

ディスカッションや曲の土台を練る作業はなるべくスタジオの外で行った上で

ではそういう面において誰が努力をしているのか。例えばパルがそういう発言に説得力があるほど、土台を練る作業をスタジオ外でやっているか?勿論これは他のメンバーにも言えるのだけれどね。

例えば事実上人に用意してもらったものに乗っかっている状況が、あればの話であるが、それは単なる人にぶら下がることが許されるところの子供の意見ではないだろうか?

音を出すという時間に対しての効率性の追求は理解出来るけれど、それではそこに「生活」がともなってしまうことを排除してしまう考え方は、企業人にもっともふさわしいものだけれど、では逆に音を出す、とか物を作るとかそういう立場の人間に相応しいものであろうか?


>昨日のリハにおける私の不機嫌な態度はまずかったでしょう。

もっともこういう部分を許して、共有してこそのバンドだと言うおれ自身の考え方は効率的ではないよね。

投稿: デンクロウ老人 | 2006年6月28日 (水) 19時22分

うむむ。。

オレが先日のリハでは大遅刻してしまいました
からなぁ。。
堀田さんが言うように、
武蔵野ファンクのようなバンドだと、
全員集まらないと収集つかないのは間違いないんだよね。。

改めて深くお詫び致します。。

投稿: ボス | 2006年6月28日 (水) 19時51分

> 鮎~さん

振り返ってみると、昔はそれほどスタジオにおける音出し至上主義的な意識は無かったのですが、長女が生まれる前後から、音楽に費やすための時間が限られて来るのと共に、意識に変化が出てきました。

スタジオでダラダラ喋りながら構築する大切さも、もちろん理解はしているつもりです。
ただ、今は気持ちの余裕が無いのだと思います。


> 黒猫ST さん

なんだか、誘導してしまったみたいで申し訳ありません。
もちろん、全員で作曲とアレンジ作業をするという取り組み方が、バンド カラーを決める上で有効なことを十分理解しているのですが、昨日のリハにおいては、以前に作りかけて、ある程度譜面に書き留めた曲を、予告なしにスタジオで再度ゼロからコード譜書いて、ホーンラインも作り直すという二度手間に嫌気が差していた節があります。その点に関しては、限られたスタジオ時間を有効に活用できる方策が、必ずある筈です。

> 焦らず、行きましょう。

焦っているわけではありませんが、現実的に時間に余裕が持てない実情があります。

> 私に対しての気遣いは無用ですよ(笑)

もちろん、黒猫ST さんに気遣いをしていないから、昨日のような失礼な態度にも出るわけです (笑)


> デンクロウさん

たまには場外乱闘も良いでしょ?

> 少なくとも音を出すと言うプライヴェートな問題を
> パブリックに状況に持ち込むのは、違うんではないか?

それは、御尤も。個人練習の場をバンドのリハに持ち込むのは筋違いです。
音を出すという意味では、マウスピースだけでの練習を毎日取り組んでいるので、ある程度解決できる問題ですが、全員で集まってジャムる機会は特に大切にしたい思いです。

> 土台を練る作業をスタジオ外でやっているか?

今回のリハに関して言えば、突発的な取り組みだったので予め作成したコード展開譜を持って来れず、活用できませんでした。そもそも、コード展開が激しい曲に関しては、予めコード展開譜を用意しないと、ホーンラインでハーモニーを形成するのはキツイです。

> 音を出す、とか物を作るとかそういう立場の人間に
> 相応しいものであろうか?

相応しいものではないと思います。だけど、現状では出せる場、出せる時に出すしか術がありません。

いずれにしても、ここ何年かにおいて一貫して主張している "効率化" (嫌な言葉だ) は、バンド全体においては望ましいことではないと思う反面、一メンバーが主張することでバンド全体のバランスがとれれば、それで良いと思っています。


> ボスさん

ボスの遅参については、イベントのための重要な案件のためなのでやむを得ない、むしろお疲れ様!と思っています。もちろん、ボスが居ない時間を過ごすことで、ボスの重要性も再認識しました。

昨日は、とにかく巡り合わせが悪かった・・・。

投稿: ぱるめざん | 2006年6月29日 (木) 00時24分

別にこれはパルメザンへの個人攻撃とかでなくてね、むしろこの文章から読み取れることに問題を感じているわけで、これは「読み取る」ということであるからして、決してパルメザンの本意と交わるかどうか、わからない。とくにめぐり合わせの悪いところの揚げ足をとるつもりでなくて、あくまで現象、文章についてのコメントのつもり。

武蔵野ファンクは特殊な団体だけれど、通常俺たちはホーンセクションとよばれるところの作業を主にやっているわけだ。で、ホーンセクションなど譜面にすればそんなに困難でない場合も多いし、そもそもこれらの担当者であるプレイヤーがリハなんか来ないじゃないか。中には「不参加」であることをステイタスのように感じているものもいるよね。まさかと思うかもしれないけれど、俺はその本人の口から直接きいたから、これは事実として相違ない。

で、セクションだからどうしても譜面が必要になる。何故譜面が必要かはここでは触れない。ただ事実上譜面を必要とする人が多いね。では誰かが採譜、もしくはオリジナルであれば作成しなければならない。しなければならないのは、俺たちが作成しないと、ほかのパートの者はやってくれないし、それ以上にそもそもこれは自分でやりたいもの、やるべきものだからね。

しかし残念ながらこの楽譜の作成を待つだけの者が多いのは事実だ。そもそもこの手の団体でこれらの音楽がやりたくて参加するものなど滅多にいないから、譜面など誰かが作ってくれればいい。誰かが作ってくれたものをやればいいのだろ、という手合いが圧倒的だし、その気持ちは理解出来なくもない。

そもそもホーンセクションなどどんなに言葉を尽くしても、所詮バンドのノベルティ的な部分でしかない。それに気がついているからこその心の動きかもしれないが、これは俺から言えば音楽を少なくとも一部は放棄している。つまりこれらの人々はただ楽器をいじっているだけと言えば、敵はまた増えるのだろうか?

>予告なしにスタジオで再度ゼロからコード譜書いて、ホーンライ>ンも作り直すという二度手間

変更や訂正があれば当然その構成も変化するし、これを二度出間というのは、自分が作成した譜面をただ楽器もって来ているだけの人に渡し、さらにその手間のかかった譜面を捨てられてしまっている、置き忘れられてしまっていることを何度も経験している俺にしてみれば、ずいぶんお前贅沢だな、と思う。何らかの理由があっての変更や訂正であって、その理由を問わずして二度手間二度手間とわめきちらし、挙句の果てにアレンジの作業を公然と放棄することは、それこそ音楽と関係ないところに己を置くことに他ならないのではないか?

そもそも二度手間の最たるものは練習であって、これほどひどいものはない。つまり二度手間を1000回する。1000回しても出来なかったらもう1000回やる。シンプルだけれど、練習してもその結果が保証されていないのは、俺を見ればわかるだろう。でもそこにしか回答がなければ、やらざるを得ない。結局演奏行為における己の不安を打ち消すのは練習しかないんではないの?

二度手間が嫌なら、パチプロにでもなればいいんじゃないの、と思う。レスを含めてパルメザンの文章には誰かから与えてもらうと言う発想がたっているように思うのだ。それというのも、すべてお膳立てしてもらって、俺は楽器だけやるからよ、あとはてめえらよろしくね、的なね。

実際リハをやるリハスタとる人間もいればスケジュール調整をやるものもいる。イベントの折衝に東奔西走する人間もいれば、ここでは思いつかないほど細かい、だけれど重要な作業をしているものもいて、そのなかには必ずパルメザンもいるのは間違いない。しかし別の一方で、一生懸命アレンジで頭捻るメンバーに二度手間だコラアと言うパルメザンもいる。勿論個人のスタンスは尊重されるべきという前提に立てば、二度手間だコノヤロウも許されるべきかもしれないけれど、しかしその場で何か生むべく尽力するメンバーに対しては何と言う思いやりのなさだろう。想像力のなさだろう、と思うのだ。

そしてその想像力の欠如こそ我々の敵なのではなかろうか。

正直に書けば、こういうことにまったく無頓着で、気が付かない俺もいるわけだけれど、それではあまり貧しい発想ではないか、と思うのだ。自分のブログで書けばよかったかもしれないが、もうここに書いちゃった。

投稿: デンクロウ老人 | 2006年6月29日 (木) 01時36分

伝九郎の言うことは、大部分において理に適っていると思います。
所詮、俺の主張は自分の置かれた境遇から生まれるわがままです。
おそらく、今回こうしてリハの在り方をブログに書いたことで、「パルメザンはホーン セクションとして使いづらい。」というイメージが定着し、オファーは激減するんでしょうね・・・(笑)

投稿: ぱるめざん | 2006年6月29日 (木) 12時12分

>オファーは激減するんでしょうね・・・(笑)

心配するな。
俺なんか皆無だぜ。

投稿: デンクロウ老人 | 2006年6月29日 (木) 13時50分

あと100回ほどオファー出すよ〜。

いいじゃない。この議論。

もっとやるように(笑)

投稿: ohjiro | 2006年6月29日 (木) 21時40分

> デンクロウさん

いや、伝九郎クラスまで登り詰めると、ホーンセクションの 1 構成員としての枠には納め辛くなるのでしょう。
それはそれで、誇れることだと思います。

> Ohjiro さん

エー、100 回だけですか~?
嘘です。場外乱闘にご参加いただきありがとうございます。

投稿: ぱるめざん | 2006年6月29日 (木) 23時16分

おおー、すごい論議!!

僕なんか、メンバーが話し合ってるときもずーっと叩いてるもんね。で、うるさいって言われる(笑)。そうすると、今度、ブラシで叩き始める・・・(笑)。
 
結構ね、その場で色々やっても客観的に聴かなくては無駄なことって多い感じがしたり。テープにアレは?これは?って録ってみて何回も聴きなおしたり、少し時間をおいて聴いたり・・・。いいもの作るのって難しいし、意外と客観的に聴けなくなるし・・・、うちのバンドもグジャグジャで、毎回前に進みません(涙)。

投稿: だいすけ | 2006年6月30日 (金) 02時48分

> だいすけさん

だいすけさんも私と同じような感じで、安心しました。
ブラシで叩きはじめるのは、ミュート付けて吹きはじめるのに該当します。

客観的な視点って非常に大事ですよね。スタジオで議論が白熱しても、結局煮詰まってしまう場合もあるし・・・。他のバンドの様子も覗いてみたいです。

投稿: ぱるめざん | 2006年6月30日 (金) 12時23分

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