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2006年4月11日 (火)

トリオでつぼ八ライブ

毎週火曜に開催されるつぼ八ライブですが、4 月 11 日 (本日) のライブにチャーリーさんが出られなくなったため、つぼ八のオーナーである隅田川のカッパさんから連絡をいただいたのが 4 月 5 日。出演メンバーが決まったのが 4 月 6 日。メンバーはギターの市川さんとベースの Ohjiro さん。この時点では更にメンバーが加わる可能性がありました。

市川さんと Ohjiro さんと共演できるのは嬉しいですが、ワン ホーンには少々不安がありました。今まで様々なバンドで演奏してきましたが、ワン ホーン編成で取り組んだバンドは、悉く発表には至っていません。かつて自分で編成したバンドも、トランペットとサックスありきで、トロンボーンは添え物的な位置付けでしたから、他のホーン楽器への依存体質が強いことは明白です。そのため、ホーンの方が加わってくれたら・・・という僅かながらの期待が内心ありました。

そして、本日。最終的にトリオ・・・。やるしかありません。
一応、ワン ホーン対策のため、比較的経験の多いゴルソン曲や JJ 曲、バップ曲等の譜面を用意していきましたが、あくまでも保険としての準備で、実際にその殆どを演奏するとは思いもしませんでした。

今回、特に思い入れがあったのは、先月末に亡くなったアルト サックスの巨匠、Jackie McLean に捧げる意味で演奏した Left Alone。言葉では上手く表現できませんが、この曲を演奏していると色々な思いがこみ上げてきます。曲の持つ力と、我々にこの曲を聴かせてくれた McLean の力の大きさを感じます。偉大なジャズメンが遺してくれた素晴らしい作品を、これからも大切にしていきたいと思いました。

それから、思いつきで童謡「春が来た」を演奏。以前から、一般ウケを狙って童謡やアニメ ソング等をジャズ アレンジで演奏することはありましたが、先日、若山弦蔵さんのラジオ番組でオーケストラによる 4 ビートの演奏が紹介されており、面白そうなので取り入れてみました。市川さんと Ohjiro さんに提示したのは、たった 8 小節のメロディとコードのみが書かれた譜面。この曲に限らず、情報量が極めて少ない譜面なのに、曲に即したイントロを挿入したり、インプロに適応した味付けを瞬時に加えてくれるお二人は凄いです。

06041101今回特筆すべきは、隅田川のカッパさんのクラリネット デビューでしょう。
It's Only A Paper Moon を熱演。

「カッパさんライブ」と銘打った企画も間近!?

雨にもかかわらず、つぼ八の夜を共有してくださった皆様、ありがとうございました!

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コメント

春は来た、は素晴らしい演奏でした。

市川さんの、ストトークで曲面が分かりました。

これも、JAZZの真髄でしょう。

ぱるちゃん、left Aloneは最高。

ありがとう。

投稿: Hootie Bird | 2006年4月13日 (木) 22時56分

> HOOTIE BIRD さん

普段、楽しい曲を演奏する際にノリノリで反応してくれる HOOTIE さんも好きですが、厳粛な雰囲気の中で聴き入ってくださったことが、今回のライブにおいて一番嬉しかったことです。

音楽を演奏する上で、最高の理解者を得た気持ちです。

投稿: ぱるめざん | 2006年4月14日 (金) 00時14分

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